7月大会は、ニュースステーションのレギュラーコメンテーターでお馴染みの経済アナリスト(株・三和総合研究所、現・UFJ総合研究所・主席研究員)の森永卓郎氏をお招きして開催致しました。
骨太方針も骨無抜きと揶揄され小泉改革も一向に奮わず、景気回復の兆しが感じられません。
ここにきて米国の景気にも陰りが見え始め不安感も増幅。
そこで、森永氏には『正念場の小泉内閣・日本経済を再生出来るか?』のテーマでお話して頂きました。
森永卓郎氏プロフィール |
1957年 7月生まれ。東京都出身
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日本専売公社、日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局を経て、'91年から(株)三和総合研究所・現:UFJ総合研究所にて主席研究員として現在に至る。
専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済、教育計画。
難しい『経済』を斬るその語り口は解りやすく、明快。
テレビ朝日『ニュースステーション』のレギュラーコメンテーターとしても活躍中。
ミニカー他、様々なコレクターとしても有名。
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主な著書 |
『日本経済50の大疑問』 |
講談社現在新書 |
『日本経済「暗黙」の共謀者』 |
講談社 |
『ニッポン経済勝手に構造改革』 |
日本経済新聞社 |
『デフレとお金と経済の話』 |
実業之日本社 |
『成功するEメール失敗するEメール』 |
講談社 |
『悪女と紳士の経済学』 |
日経ビジネス人文庫 |
『リストラと能力主義』 |
講談社現在新書 |
『痛快ビンボー主義』 |
日本経済新聞社 |
『欲望と消費』共著河合隼雄・上野千寿子 |
岩波書店現在日本文化論 |
『非婚のすすめ』 |
講談社現在新書 |
『ベトナムの市場経済化と経済開発』 |
アジア経済研究所 |
その他多数 |